産業看護職対象研修

産業看護職対象研修

以下の参加申込フォームからお申し込みください。
申込日より3か月以内(開催月単位)に開催されるセミナーがお申込可能となります。
(例:4月に申込み可能なセミナーは4月・5月・6月開催セミナーとなります)

〇多くの方に参加していただけるよう、当日のキャンセルはご遠慮ください。
〇無断で欠席された場合、次回より他の方を優先する場合があります。

産業看護職対象研修会日程

時間にご注意ください。※申込み状況により一般・その他の受講も考慮しますので、電話でお問合せください。

研修種別

日付

時間

研修名

研修内容

講師

定員

N10

集合研修

11/21(木)

14:00~16:00

産業保健看護職が行う健診フォローアップ~個別支援から集団的アプローチまで~

産業保健現場では、様々な健康診断が行われています。
健康診断結果を活用した個別支援から集団的アプローチまでの一連の流れを通して、効果的なフォローアップポイントについて一緒に考えてみましょう!

髙﨑正子 (キオクシア株式会社 四日市工場 総務部 安全健康担当 参事 )

20名

N11

WEB研修

11/29(金)

14:00~16:20

産業看護職が知っておくべき過重労働対策の予備知識

働き方改革関連法によって労働基準法、労働安全衛生法、労働者派遣法など様々な法律が改正され、企業には労働時間の管理や労働者の健康確保の責任が厳しく求められるようになりました。過重労働関係法令の概要、過重労働対策の具体的な内容とその実施における産業保健看護職の役割について解説します。

※上原講師の講義後、引き続き、厚生労働省からの派遣講師による「勤務間インターバル制度」についてのご案内をいたします。(15分程度)

上原 正道(産業医学担当相談員)

100名

N12

集合研修

12/18(水)

14:00~16:00

ストレスチェックからみた“事例を使ったメンタルヘルス職場環境改善” (グループワーク)

看護職がストレスチェックの集団分析後に管理監督者に対して行う研修を想定しています。
皆さんの職場では若年労働者と管理監督者がそれぞれ世代間のズレ等による高ストレス者の相談が多くありませんか。第14次労働災害防止計画の労働者の健康確保対策推進の重点事項として、「メンタルヘルス対策 :ストレスチェックの実施にとどまらず、ストレスチェックの 結果をもとに集団分析を行い、職場環境の改善を実施。・職場のハラスメント防止対策に取り組む」ことが明記されています。
本セミナーでは、参加者自身が管理監督者の立場で事例検討を行い、部下の不調や悩み、困りごとを把握し、適切な対処ができるよう学びます。

巽 あさみ(藤田医科大学医学部公衆衛生学講座客員教授・国立大学法人浜松医科大学名誉教授)

20名

N13

集合研修

1/14(火)

14:00~16:00

リスニング(カウンセリング)の考え方と展開方法

リスニングとカウンセリングの共通点と相違点を明らかにしたうえで、リスニングにおける導入(ラポート)から終結に至る展開プロセスに沿って具体的方法のモデルを示します。なかでも、共感的理解(受容や傾聴など)については実習を行います。

竹内 登規夫(カウンセリング担当相談員)

20名

N14

WEB研修

1/21(火)

14:00~16:00

産業看護職としてのメンタル不調者支援

産業医やカウンセラー等との専門性の違いから産業看護職の役割を考えます。

畑中 純子(静岡県立大学 看護学部教授)

100名